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刀語 第五話 賊刀・鎧
西尾維新×竹が放つ、待ってました!の時代活劇絵巻! 甲冑 vs.無刀 「おれはとがめに惚れてるんだからよ――裏切るわけがねえだろうが」 薩摩の港町を一手に仕切り、賊刀『鎧』を所有する鎧海賊団船長・校倉必(あぜくらかなら)。“日本最強”を襲名した無刀の剣士・鑢七花と、変体刀を蒐集する美貌の奇策士・とがめは、“あるもの”を賭けての勝負を校倉から挑まれる――! “愛”に戸惑い、苦悩し鈍る七花の剣先――!? 刀語、第5話の対戦相手は、絶対の防御力を誇る鎧海賊団船長、校倉必! 衝撃の12ヵ月連続刊行企画“大河ノベル”第5弾! 西尾維新が挑む時代活劇! こんな物語を待っていた!! -
ネコソギラジカル(下)
大人気 新青春エンタ<戯言(ざれごと)シリーズ>!ぼく達は、幸せになった。 ついに大団円(フィナーレ)!完全燃焼、西尾維新! 「生きている以上、世界の終わりを物語の終わりを、諦めることはできない」“人類最悪の遊び人”たる「狐面の男」は「ぼく」こと“戯言遣い”に断言する。玖渚友(くなぎさとも)との決別。想影真心(おもかげまごころ)の暴走。そして、復活する哀川潤……。シリーズすべてを貫く伏線の楽譜(スコア)は絡まり合い、一気に奔流(クレッシェンド)をはじめる!そして、そして、そして、そして、そして――、ゼロ年代の小説界を駆け抜ける新青春エンタの決定版中の決定版、<戯言シリーズ>、その最終楽章となる『ネコソギラジカル』三部作、ついに大団円(フィナーレ)! 完全燃焼、西尾維新!! -
ネコソギラジカル(中)
大人気 新青春エンタ<戯言シリーズ>!けれど――もうおしまいだ。 血と知が交錯する最終章。西尾維新、最高潮! 「―― 諸手をあげて、喜べよ」人類の最終存在、橙なる種・想影真心(おもかげまごころ)を伴って、「僕」こと“戯言遣い・いーちゃん”の前に「狐面の男」は現れる。バックノズル、ジェイルオルタナティブ……。“運命”の最悪の傍観者たる彼が唱える“世界の法則”は、この世の“真理”そのものなのか!?新青春エンタの決定版中の決定版、<戯言シリーズ>、その最終楽章となる『ネコソギラジカル』3部作、すべてが予測不可能な主題(テーマ)が激しく錯綜し旋律する、待望の中巻!完全燃焼、西尾維新!! -
ネコソギラジカル(上)
大人気 新青春エンタ<戯言(ざれごと)シリーズ>!全ての終わりは――まだ始まったばかりだ。 1年半の沈黙を破って放つ最終章。西尾維新、最高潮! 「よう――俺の敵」“世界”を、そして“物語”を終わらせるため、「ぼく」こと“戯言遣い・いーちゃん”に「狐面(きつねめん)の男」はささやく。キーワードは、加速。そして、世界の終わり。何より、物語の終わり。待ち受ける刺客(しかく)、<十三階段>の向こう側にある“終わり”の果てにあるものは――!?新青春エンタの決定版中の決定版、<戯言シリーズ>。その最終楽章となる『ネコソギラジカル』三部作の前奏曲(プレリュード)がついに奏でられる!完全燃焼、西尾維新!! -
零崎曲識的人間人間
最新潮的青春娛樂小說 「開始零崎,也沒什麼不好。」 「零崎一賊」──「殺之名」排行第三的殺人鬼一族。 別號「少女趣味」(Boltkeep)的零崎曲識,發覺到危機正在悄悄逼近零崎一賊,終於站上了外面的舞台。同心協力的零崎一賊將會如何?「聲音師」零崎曲識的戰鬥現在開始! -
零崎軋識的人間敲打
新青春娛樂小說最前線! 「零崎一賊」——「殺之名」排行第三的殺人鬼一族。 手持插滿釘子的球棒,別號「愚神禮贊」的零崎軋識, 面對出現在面前的其他「殺之名」,前所未有的戰鬥最後的結局是……? 收錄「狙擊手襲來」、「竹取山決戰─前半戰─」、「竹取山決戰─後半戰─」、「請負人傳說」四篇故事。