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百年韩国
《百年韩国(.生活与文化)》从文化和生活两个角度出发,记述了从1876年朝鲜开港以后至今的大约一百多年的时间里,韩国人面对近代化所表现出的各种心态和举动。内容都是人们喜闻乐见的一些主题,如电影、广告、歌曲、畅销书、服饰、房屋等。本书没有一般历史书籍的厚重,反而轻松地讲述了老百姓的生活史,另外,没有把笔墨放在帝王将相和国家权力核心方面,而是更关注民众生活,使人读来仿佛都是发生在身边的事情,非常生动、平实,有助于普通读者了解韩国人的生活和文化。 -
美国寻宝记
《美国寻宝记》的主人公麦克,为了寻找《哥伦布航海日志》中所记载的哥伦布宝藏,而展开了一次探险之旅。一边浏览美国著名的风景名胜,一边循着美国印第安人的遗迹探寻宝藏的麦克,将在本集中取代布卡,成为新的“寻宝王”。小朋友,就让我们随着麦克一起去美国探险吧!历经欧洲移民近百余年的开拓,充分吸取了欧洲民主政治的精华,在这片土地上创造出了独特的现代政治与文明。美国今日的繁荣与印第安人过往的苦痛,是美国历史的两面,也是想要真正了解美国的人们所不能忘记的。 -
我的第一本历史探险漫画书4
《我的第一本历史探险漫画书4:埃及寻宝记》以国家为单元,每册一国,包括伊拉克、法国、印度、埃及、美国、日本、希腊、俄罗斯、德国、澳大利亚、巴西、英国等。书中通过一位虚构的少年——布卡在世界各地探险寻宝的经历,展示丰富多彩的世界历史画卷,如同以一根丝线,串起一盘散落的珍珠,内容涉及各个国家和地区的文明遗迹、历史沿革、著名建筑、人文特点、社会习俗等。该书以探险寻宝为切入点,深合小朋友强烈的好奇心与旺盛的求知欲。书中悬念丛生,高潮迭起,时而山重水复,时而柳暗花明,环环相扣,引人入胜。小朋友在轻松有趣的阅读中,随着布卡的足迹,可以一览两河流域文明的风采,探寻埃及金字塔的奥秘,欣赏巴黎卢浮宫的典雅精致,领略印第安人的古朴生活,感受俄罗斯人的浪漫芭蕾,品尝韩国泡菜、日本寿司的独特美味……在各篇漫画单元之后,均设有“布卡的历史常识”,将与各单元相关的历史常识进行深入浅出的讲解,使零散的历史知识连缀起来,形成一个国家或地区的简明历史。《我的第一本历史探险漫画书4:埃及寻宝记》漫画夸张而生动,文字简洁而明快,图文并茂,相得益彰。 -
The Memoirs of Lady Hyegyong
Lady Hyegyong's memoirs, which recount the chilling murder of her husband by his father, is one of the best known and most popular classics of Korean literature. From 1795 until 1805 Lady Hyegyong composed this masterpiece, which depicts a court life whose drama and pathos is of Shakespearean proportions. Presented in its social, cultural, and historical contexts, this complete English translation opens a door into a world teeming with conflicting passions, political intrigue, and the daily preoccupations of a deeply intelligent and articulate woman. JaHyun Kim Haboush's accurate, fluid translation captures the intimate and expressive voice of this consummate storyteller. The Memoirs of Lady Hyegyong is a unique exploration of Korean selfhood and of how the genre of autobiography fared in premodern times. -
我的第一本历史探险漫画书 法国寻宝记
《法国寻宝记》主要讲述了深入法国追寻佛罗伦萨钻石的下落的经险故事!布卡一行人接受公爵的委托,探访法国王后曾经佩戴过但目前下落不明的钻石。可是蝰博士又假扮成钻石鉴定专家,准备抢夺珍贵的钻石!布卡能顺利完成寻宝任务吗?峰博士又会使出什么险恶的招式呢?快随布卡一起去法国,展开惊险的夺宝之旅吧! -
三国史記
編纂の時期 地理志の地名表記(「古の○○は今の△△である」といった記述)の詳細な検討から、遅くとも1143年には編纂が始まっていること、また、『高麗史』仁宗世家23年条や同書の金富軾伝の記事から、1145年12月には撰上されたことが確認されている。 構成 全50巻の目次は以下の通り。 1. 本紀: 巻1~巻28 1. 新羅本紀: 巻1~巻12 2. 高句麗本紀: 巻13~巻22 3. 百済本紀: 巻23~巻28 2. 年表: 巻29~巻31 3. 雑志: 巻32~巻40 1. 祭祀、楽: 巻32 2. 色服、車騎、器用、屋舎: 巻33 3. 地理: 巻34~巻37 4. 職官: 巻38~巻40 4. 列伝: 巻41~巻50 本紀にはまず新羅を記し、それぞれの建国神話における建国年次の順にあわせて高句麗、百済の順としている。年表は干支、中国の王朝、新羅、高句麗、百済の四者についての一覧形式を採っている。列伝の最初には新羅による三国統一の功労者である金庾信に三巻を費やしており、次いで高句麗の乙支文徳を配し、最終巻には後高句麗の弓裔、後百済の甄萱とするなど、時代・国についての特別な配置の整理は行なわれていない。また、複数人を扱う列伝についての要約的な名付け(『史記』における儒林列伝、酷吏列伝など)は施されていない。 依拠史料 朝鮮側の資料として『古記』、『海東古記』、『三韓古記』、『本国古記』、『新羅古記』、金大問『高僧伝』、『花郎世記』などを第一次史料として引用したことが見られるが、いずれも現存していないため、その記述の内容には史料批判が必要である。また、中国の史料と朝鮮の史料が衝突する場合には朝鮮の史料を優先している箇所もあるが、前記の史料の信用性に疑問があるため、慎重な取り扱いが必要とされる。天変記事(ほうき星など)については中国史書と年月を同じくする記述も多い。 三国における史書としては、高句麗には『留記』・『新集』、百済には『日本書紀』にその名が確認される百済三書(『百済本記』、『百済記』、『百済新撰』)、新羅にも国史を編纂させたという記録があるが、いずれも現在は存在が確認されていない逸失書であるため、記述内容を確認できない部分も含まれている。 記述の姿勢 新羅、高句麗、百済の三国すべてを「我ら」と記録することで最大限中立的に記述したとされるが、内容面においても新羅の比重が大きく、南北時代(統一新羅時代)と高麗朝を経て新羅人たちが記録した史料に大きく依存したため、新羅への偏重がある。また、編纂者の金富軾が新羅王室に連なる門閥貴族であったため、また、高麗が新羅から正統を受け継いだことを顕彰するために、新羅寄りの記述が多い。中国の史書においてより早く登場する高句麗の建国(紀元前37年)を新羅の建国(紀元前57年)よりも後に据えるのは、その現れである。 三国以前の古朝鮮、三韓、三国並立期の伽耶、東濊、沃沮、新羅統一後の渤海などの記述がなされていないが、これは『三国史記』が既に存在していた勅撰の『旧三国史』をより簡潔にまとめた形式をとっているためとも考えられている。しかしながら『旧三国史』に古朝鮮などの記事があったかどうかは、『旧三国史』が現存しないために確認は不可能である。そもそも、成立から100年近く後の高麗の大文人の李奎報が「東明王篇」の序文で訝しんでいるように、勅撰の『旧三国史』のあったところに重撰となる『三国史記』の編纂が必要とされた理由については、未だ定説は無い。 テキスト 版本では、李氏朝鮮の太祖(李成桂)2年(1394年)の慶州刊本を中宗の正徳7年(1512年)に重刊したいわゆる正徳本が最良とされている。これを昭和6年(1931年)に古典刊行会が景印したものが、学習院大学東洋文化研究所に学東叢書本として収められている。 活字本では、正徳本を元に今西龍らが校訂したものが昭和3年(1928年)に朝鮮史学会本として刊行されており、後に末松保和の校訂による第三版(1941年)が最良のものであるとされている。 『三国遺事』 『三国史記』に次ぐ朝鮮古代の歴史書として、13世紀末に一然(いちねん)という僧による私撰の『三国遺事』がある。書名の「遺事」は『三国史記』にもれた事項を収録したとする意味が込められており、逸話や伝説の類が広く収められている。朝鮮における『三国史記』と『三国遺事』とは、ほぼ日本における『日本書紀』と『古事記』とに相当する、古代史の基本文献である。 倭関係記事 * 倭関係記事は三国の本紀、列伝に見出される。それらの関係記事は、おおむね「倭・倭人・倭兵」とに関するものと「倭国」に関係するものとに分類できる。 * 韓国側が独島(日本名:竹島)であるとする「于山島」の記述が出てくる。