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寺山修司著作集〈1〉詩・短歌・俳句・童話
目つむりていても吾を統ぶ五月の鷹。 五月に誕生し、五月を帰りゆく故郷とした天性天与の才能。 己がことばにぬり込めた燦々たる詩篇の輝き。 比類なき青春の香気。 われに五月を。 空に本。 はだしの恋唄。 血と麦。 “金字塔”田園に死す。 地獄篇。 “遺稿”懐かしのわが家。 その詩的疾走の軌跡を辿る。 花粉航海(全) われに五月を わが金枝篇 未刊句集=わが高校時代の犯罪 初期句篇 田園に死す(全) 初期歌篇 空には本 血と麦 テーブルの上の荒野 地獄篇(全) ラインの黄金(全) 詩篇 未刊詩集=書見機 叙情詩篇 マザー・グース(抄) 堕ちた天使 レーナの死 火について 泥棒のタンゴ ジョーカー・ジョー ケ・セラセラ 二万四千回のキッス かくれんぼ かもめ 壜の中の鳥 消しゴム 踊りたいけど踊れない かくれんぼの塔 イエスタデイ 死のジャンケン 自分だけのもの 世界は日を待っている 壁ごしのアフリカ Dig 少年のための「Home Again Blues」入門 ベッドからの正しい出かた 墓場まで何マイル?(絶筆) 懐かしのわが家(遺稿) -
あゝ、荒野
日本著名小說家寺山修司(1935-1983)的長篇小說『啊~、荒野』,初版於1966年,是他的第一部長篇小說,也是他生前遺留下來唯一的長篇鉅作。本書以寺山修司的原著,搭配森山大道211張攝影作品,在睽違40年後以全新的姿態重新發行。 攝影部分為攝影師─森山大道從60年代起,歷經40餘年連續拍攝「新宿」的風景照片。書本設計、攝影編輯則由年輕的藝術指導─町田覺擔任。 -
書を捨てよ、町へ出よう
あなたの人生は退屈ですか。どこか遠くに行きたいと思いますか。あなたに必要なのは見栄えの良い仕事でも、自慢できる彼や彼女でも、お洒落な服でもない。必要なものは想像力だ。一点豪華主義的なイマジネーションこそが現実を覆す。書を捨てよ、町へ出よう―。とびきり大きな嘘を抱えながら。家出の方法、サッカー、ハイティーン詩集、競馬、ヤクザになる方法、自殺学入門etc…。八歳にして詩を書き、時代と共に駆け抜けた天才アジテーター・寺山修司による、100%クールな挑発の書。 -
寺山修司少女詩集
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幻想圖書館
騎著青蛙翻閱安地斯山,在低音大提琴盒裡藏侏儒屍體,戴著毛皮面具吃肉的狼人,以玩具槍、鋸子聲響、狂歡派對不斷出招的高校女生……種種奇詭色彩的情節,盡在寺山修司的書海漫遊之間。 日本知名的劇場與電影導演暨詩人寺山修司,暢談胴人、賭馬、拷問、娼妓、變形漫畫等怪誕的閱讀主題,展現他一貫敏銳、感傷又不失幽默的異想風格。這是寺山修司第一本在台問世的作品,透過寺山修司的私閱讀,讀者將可一窺這位素以大膽前衛著稱的創作者的靈感源頭。 -
幻想图书馆
《幻想图书馆》是日本知名导演、诗人、作家寺山修司集恶趣味与冷知识于一身的代表作。寺山修司他博览群书,畅谈头发的典故、青蛙的趣闻、后宫的传说、拷问的艺术、狼人的故事……从神话、民俗或广告单、画报中引经据典。像是沿着艾柯的阶梯,进入博尔赫斯的图书馆,实践了本雅明未曾实现的理想——写一本完全由引文组成的书。