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零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係 (講談社ノベルス)
「零崎一賊」――それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。 死んだ人間みたいな目をした少年と、顔面刺青の殺人鬼。二人の出会いが、そして語られることのなかった京都連続通り魔事件の真相がついに明かされる! 零崎人識の動機と、その無惨なる結末は……!? -
零崎曲識の人間人間
「零崎を始めるのも、悪くない」 最強の“音使い”現る――。 「零崎一賊の人間コロシアム」第2弾、6枚付き! 「零崎一賊」――それは“殺し名”の第3位に列せられる殺人鬼の一賊。“少女趣味(ボトルキープ)”こと零崎曲識が、一賊に忍び寄る危機を察知し、ついに表舞台に現れた。一賊の結束はどうなるのか。 “音使い”零崎曲識の闘いが今、始まる!新青春エンタの最前線がここにある! -
零崎人識の人間関係 匂宮出夢との関係 (講談社ノベルス)
「零崎一賊」――それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。 汀目俊希として中学校に通う零崎人識の下に、彼の友人を名乗る人物が現れた。“殺し名”序列一位、匂宮雑伎団の次期エース、匂宮出夢である。その口から発せられた『お願い』とは……!? -
零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係 (講談社ノベルス)
「零崎一賊」――それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。 兄弟になったばかりの零崎人識と無桐伊織は人類最強の請負人・哀川潤を勝算を持って襲撃する。しかしその結果二人は彼女の『仕事』に巻き込まれる羽目に! 向かう場所は“殺し名”序列二位、闇口衆の拠点・大厄島、向かう敵は生涯無敗の結晶皇帝、六何我樹丸! -
ザレゴトディクショナル 戯言シリーズ用語辞典
「戯言シリーズ」にまつわる様々な言葉を、著者自らが解説。ネタバレ要素満載につき完全袋とじ。これさえ読めば、戯言シリーズの謎がほんの少し解決するかも?! 巻末にはファウスvol.3、vol.4に収録されたイラストレーター・竹氏の四コマ漫画「戯言一番」も再録。 -
ネコソギラジカル(中)
大人気 新青春エンタ<戯言シリーズ>!けれど――もうおしまいだ。 血と知が交錯する最終章。西尾維新、最高潮! 「―― 諸手をあげて、喜べよ」人類の最終存在、橙なる種・想影真心(おもかげまごころ)を伴って、「僕」こと“戯言遣い・いーちゃん”の前に「狐面の男」は現れる。バックノズル、ジェイルオルタナティブ……。“運命”の最悪の傍観者たる彼が唱える“世界の法則”は、この世の“真理”そのものなのか!?新青春エンタの決定版中の決定版、<戯言シリーズ>、その最終楽章となる『ネコソギラジカル』3部作、すべてが予測不可能な主題(テーマ)が激しく錯綜し旋律する、待望の中巻!完全燃焼、西尾維新!!