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硝子細工のマトリョーシカ (講談社ノベルス)
本格の申し子、黒田研二の最新作! 生放送のテレビドラマ本番中に、スタジオ内で次々と勃発する事故。毒は本物にすり替えられ、脅迫電話は真実の声音となり、脚本に秘められた真実は、慟哭と贖罪の扉を開く。「完全なる虚構(perfect fiction)」と「不完全な虚構(imperfect fiction)」という2つの世界が交錯する、入れ子トリックの博覧会。この物語は、著者自らが奏でる鎮魂歌でもある。 -
逆転裁判 (4) (ヤンマガKCスペシャル) (コミック)
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永遠の館の殺人 (光文社文庫)
I県竜飛岳スキー場。コースを外れた俺とヒカルは、吹雪の中、死の瀬戸際に立たされていた。そこに忽然と現れた屋敷。主人は高名な作家で、妻子と使用人とともにひっそりと暮らしていた。まるで何かを隠しているかのような、怪しげな行動…。そして、他の滞在者たちも巻き込んだ連続殺人の幕が開く―。次々と消える死体の謎とは?驚天動地の超合作ミステリー。 -
さよならファントム
黒田研二のミステリ最新作、ついに登場! 妻を亡くした男と恋人に殺されそうになった女子高生の、危険に満ちた逃亡劇! 書き下ろし長編ミステリー! -
逆転裁判 (5) (ヤンマガKCスペシャル) (コミック)
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逆転裁判 (3) (ヤンマガKCスペシャル) (コミック)