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輪るピングドラム(下)
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ノケモノと花嫁 THE MANGA 第三巻
幾原邦彦と中村明日美子がタッグを組む、雑誌「KERA」での大人気連載漫画の第三巻。トナカイが最後の覚悟で自身の体内に流れる、「燃えるキリン血」によって仲間を救った一方、処刑を実行したギンは、自らの決断に迷っていた。そして、物語は過去にさかのぼる。 -
ノケモノと花嫁 THE MANGA 第二巻
ヒツジの救出に向かったイタルは、ようやく晶午のアジトに辿り着いた。しかしそこでエイジに首をハネられてしまう。絶命したと思われたその時、首のないイタルのカラダ(キグルミ)からツギハギだらけの美少年が姿を現した。イタルの真の姿を目にし、ヒツジは忘れていた全てを思い出す。更にギンの命令で「燃えるキリン」が動き出し、まろにえ、ゆみたん、トナカイは捕らえられてしまう。そこへ救出のため現れたのは、なんと敵対しているはずのエイジだった! 一方、イタルの不思議な力によって晶午の手から逃げ出したヒツジは、ボロボロになったイタルのカラダを治しながら昔の記憶を思い出していた…。 -
ノケモノと花嫁 THE MANGA ~第一巻~
毎月16日発売の月刊誌『KERA』で大人気連載中の『ノケモノと花嫁 THE MANGA』がついに単行本化! 【あらすじ】 世羅(せら)ヒツジと羽熊塚(はぐまづか)イタルはカケオチ中の恋人同士。2人は、警察と、大人たちに反抗するコドモたちの組織「燃えるキリン」からも追われている様子だ。通りすがりの教会に立ち寄った2人は、結婚式を挙げようとする。その教会には悪趣味の神父と、告解中だった2人の少女、まろにえとみゆたんがいた。神父がみずからの趣味のためにヒツジとイタルを気絶させ、ヒツジを連れ去ったとき、教会には「燃えるキリン」から“2人を確保する”という特命を受けた、狼森(いぬもり)エイジと世羅晶午(せらしょうご)がやってきた。神父から逃れたヒツジはイタルの元へ帰ろうとするが、晶午に連れ去られ、イタルはエイジに致命傷を負わせられる。そこに警察が教会を襲撃。ヒツジはエイジと晶午にさらわれ、イタルはまろにえとみゆたんの助けにより無事脱出。しかしさらわれたヒツジは記憶が混乱してまるで別人のようになり、イタルのことも忘れてしまう。一方、まろにえとみゆたんの助けで怪我から立ち直ったイタルは、3人でヒツジの救出に動き出す。そのころ「燃えるキリン」では独裁的な支配をしようとしている兎河(とがわ)ギンに対し、反対勢力が不穏な活動を始めているのだった。 -
輪るピングドラム(中)
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輪るピングドラム 上
幾原邦彦監督と本書がデビュー作となる高橋慶先生の共著でお贈りする原作小説は、上・中・下の全3巻。その第1巻目が早くも登場! 「輪るピングドラム」の世界を、ぜひお楽しみください! カバーイラストは、キャラクター原案・星野リリィ先生描き下ろし!