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赤の神紋〈第12章〉Zodiac Eater
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赤の神紋 第十一章
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赤の神紋 第9章 ―Overnight Aria―
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怨讐の門 赤空編
杉景虎が赤鯨衆に捕縛された。高耶の身柄は草間の手に預けられ、尋問が始まった。しかし尋問とは名ばかりで、草間は募りに募った怒りと憎しみを景虎にぶつけるのだった。なんとか高耶を救おうとする中川は嶺次郎にかけあうが、逆上した嶺次郎は中川の話を聞こうとしない。高耶という軍団長を失った前線には動揺が走っていた。そんな時、傷だらけの高耶の前に、兵頭隼人が姿を現すが…。 -
怨讐の門-白雷編
赤鯨衆に連れ戻されてしまった高耶と直江。厳しい尋問に黙秘を続ける直江だが、高耶は嶺次郎に直江の正体を告げ、解放を約束させたのだった。一方、戦場へと戻った高耶を待ち受けていたのは!? -
炎の蜃気楼20.5 砂漠殉教
高耶に置き去りにされた直江。東京に戻り、孤独な追跡を続ける彼の姿を描いた表題作のほか、卒業を迎えた譲を主人公に、高耶との再会と友情を描いた『十八歳の早春賦』を収録。珠玉の短編集。