爽子的座位換到了風早的旁邊。她和班上同學的交流也增加了。其中，矢野和吉田對待她特別地親切，爽子第一次體驗到這種幸福。 可是最近卻有謠言傳出…爽子講矢野和吉田的壞話…胡桃表明自己喜歡風早，要爽子幫忙。爽子回答胡桃，因為風早是很特別的存在，所以她沒有辦法幫助胡桃。可是，所謂「特別」又是什麼呢…？運動會期間，爽子決定弄清楚「特別」的意義。

星期六的晚上，爽子和吉田、矢野去吃拉麵。後來大家一起聊天，渡過了一個愉快的夜晚。運動會就快到了，爽子卻緊張得不敢和風早說話。可愛的胡桃卻開始接近爽子…。

大雪紛飛的12月。雖然千鶴還在煩惱，但自己已經跟阿龍邁向「新的關係」，而彩音對於經常靠進自己的健人感到困惑。爽子和風早開始交往以後，第一次的聖誕節即將來到，但風早似乎有什麼煩惱，在爽子開口問他之後…

２年生になりました。みんな一緒のクラスでうれしい。明るい健人とも知り合いになった爽子。勉強を教えてクラスメイトになじむ姿や健人にかまわれる爽子をみて複雑な気持ちの風早。２人の距離は少しずつ、大きくなってしまう…。

くるみとのやりとりを通じて、風早への気持ちが恋だとわかった爽子。くるみとは新たな関係に。お休みの日、矢野と吉田が爽子の家に遊びに来ることに。うっきうきで準備する爽子。恋愛話で盛り上がる。その頃風早と龍は散歩途中に出会い…。

くるみに風早が好きなので協力してほしいと言われた爽子。風早はとくべつなので手伝うことはできないと断った爽子。「とくべつ」の気持ちをなぜ風早に抱くのか…？　体育祭の中、爽子は「とくべつ」の理由を確かめようとしていく。