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文才武略
本書各篇文章綴集自多年來個人留意的軍政人物課題,全書按照時序編排,涵蓋唐代、五代而下迄兩宋,其間有沿於變革期理論而鋪陳的,也有不囿於變革說的論述,冀能作為唐宋史研究的資料補充,以加深認識時代危機與人才政治的互動關係。 傳統中國在重要的軍政決策過程中,均重視賢才的出謀劃策,通過集體議事的方式制訂符合國情的解決方案。此種信用人才的原則,建基於古代行之有效的錄用經驗,端賴薦舉、考試等多元途徑,發掘文武俱佳的人物為朝廷服務。 廿一世紀,研究唐史和宋史的學者,更多強調學術專業的溝通,漸而高度關注於唐五代的中古過渡至宋代的近世,其間產生的種種繼承與變化現象。 -
丞相世家
本书以南宋政治史上著名的四明史氏家族为研究对象,分析他们得以长期占据显赫政治地位的原因,强调科举成就是他们维持家族地位的关键。本书对史氏家族的杰出成员史浩、史弥远、史嵩之等人在南宋孝宗至理宗诸朝的政坛作为亦进行深入研究,尤其是对史弥远相关政治事件的分析,对于南宋政治史研究具有启发意义。 -
風流天子と「君主独裁制」
政治を顧みず王朝を滅亡に導いたとされる北宋の文人皇帝徽宗が, 為政者として目指したものは何だったのか.彼の置かれた歴史的文脈を正しく捉え,その政治姿勢,権臣宰相蔡京らとの関係を検討し直すことで,徽宗が果たした歴史的役割が見えてくる.南宋孝宗朝までをも視野に入れ,これまでの宋代「君主独裁制」を批判的に再検討する. -
宋代沿海地域社会史研究―ネットワークと地域文化
【刊行の辞】より 本書は、2009年10月に急逝された岡元司先生の遺稿集である。同年11月、総勢200人余を集めた「岡 元司先生を偲ぶ会」の席上にて、本書編集の発起がなされ、満場の賛意で迎えられた。それから約2年半、 多くの方々からの資金的・学術的援助を得、三回忌をすぎてようやくその刊行は現実のものとなった。 本書全21章を通観すれば、生前の先生がどれほど精力的に研究に邁進されていたか、改めて実感することができよう。病に罹られた後も、先生は所謂「にんぷろ」の指揮を執る総括班の一員の役割を担い、江南に台北に或いはアメリカにと飛び回っておられた。御逝去直前の先生が広島大学の同僚に宛てたメールには「ちょっとお腹が張っているので、病院で水を抜いてきます」とあった。あくまで生きることにこだわり、研究にこだわる最期であった。その先生の研究の全体像が本書を通してようやく公になったことは、生かされた者のこの上なき喜びである。親しみやすい人柄と幅広い交遊で知られた先生には、多くの年若い研究者が勇気づけられ、また、様々に機会を与えられてきた。すでに先生は天上の人となったが、本書が今後はよすがとなり後進を励ますであろうことを信じている。(「岡元司先生遺稿集」 編集委員会・実行委員会) -
夢粱録新校注
《梦粱录》详细记载了南宋都城临安(即现在的杭州)的风俗山川,上至朝廷典祀、城市规划、地理环境,下至里巷风俗、杂戏伎艺、铺席茶肆,无所不包,涉及到社会的方方面面,真实地反映了当时市民的生活面貌。然《梦粱录》一书,在辗转流传中,存在着大量的脱倒讹误情况,给后续研究工作带来阻碍。根据校勘整理的情况来看,《梦粱录新校注》目前可见的建国后版本,无论在断句上还是在文字上,尚有不少可商之处。《梦粱录》流传广泛,版本甚多,在多个刻本中,《学津讨原》本源流清晰,质量较好,阚海娟校注的《梦粱录新校注》将它作为研究的底本。同时,参校了《知不足斋丛书》本、《武林掌故丛编》本、《学海类编》本、《四库全书》本、《笔记小说大观》本。希能嘉惠于学林。 -
對等:遼宋金時期外交的問題
本書重點有三:一,探究十至十二世紀,宋朝受到遼、金、夏的競爭和壓迫,不得不面對現實,採取理性和務實的外交政策來因應,先後與遼金建立大致對等的關係。二,除簡短討論宋朝的外交機構和重要外交文書外,重點在分析兩朝間地方層次的交涉和所用的文書。三,討論金朝在中國歷史上的地位及其重要性。(中央研究院歷史語言研究所傅斯年講座2010)