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僕だけがいない街 (8)(完)
売れない漫画家だった藤沼悟は「再上映」という現象に巻き込まれて何を“得て"何を“失った"のか。自分の人生をやり直した彼が、辿り着いた時間に待っていたものとは一体…?時空間サスペンス、感動の完結巻! ! -
僕だけがいない街 -2
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僕だけがいない街 7
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僕だけがいない街 6
高まる緊迫感!ここで、悟の「未来」が決まる…!?;八代の車に同乗した悟が見たもの…それはあの「眼」だった?車内で交わされる八代との会話。信じたい?信じられない?不安な気持ちに心がざわつく…。果たして、悟の運命は!?物語が大きく転換する第6巻!! -
僕だけがいない街 4
「三度目」の1988年へ。前回の過ちを正し、雛月救出は成功するのか!? 逮捕された瞬間、悟に【再上映】が起きる!その結果、再度1988年へと舞い戻ることに。今度こそ失敗しない、雛月を救う!強く誓う悟であったが、戻った先で見たもの…それは同級生・ケンヤの冷たい眼差しで!? -
僕だけがいない街 5
連続誘拐殺人事件の解決に踏み込む悟。だが、もう元の時代には戻れない!? 雛月を救う事は出来たのかもしれない。ただ、事件はまだ解決していない!親友・ケンヤとともに真犯人を見つけ出す決意を固める悟。だが事件を解決してしまうと元の2006年には戻れなくなってしまう可能性が…?