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バスタオル/なんか言えよ
魔性SEX VS 調教SEX 学園イチのアイドルにして、3留21歳、バイセクシャルで快楽主義者のアンジュ。そんなアンジュにハマった小泉兄弟(童貞)の愛と苦悩を描いた『バスタオル』と、淫乱美人な新妻さんが声を出せない大型犬・八重樫くんを肉体調教する『なんか言えよ』を同時収録!! さらに、文庫だけのお楽しみv 大ヒット「彩おとこ」と「バスタオル」のコラボ漫画を描き下ろし掲載!! -
年上のひと/成層圏の灯
●SEASON(完全版) ●赤い鳥 ■同シリーズの2冊目。攻め側の主人公のいわゆる『訳有りの過去』の話で雑誌掲載時50Pだった『SEASON』を134Pにリメーク。この作品はどうも人の心の暗い部分を刺激するらしく、一番沢山感想が来ました。『赤い鳥』は現在進行中の話。こっちはあまり何も言われません・・・ コミックスタイトルに随分悩まされた思い出があります。このカバー絵は珍しく好評でした。 -
セミ・シングル/成層圏の灯
●愛と嘘つきの夜 ●セミ・シングル(前・後編)(追加シーン有り) ●薄紅(うすべに)(読み切り) ■同シリーズ3冊目。下の『赤い鳥』からの続きで各々の当て馬編で唯さんとカブさんが登場。それぞれ それなりに好きなキャラなので、振られるのがわかってて描くのはちょっと切なかったです。 あと珍しくシリーズに関係ない読み切りがはいってる。大正ロマンや昭和モダン大好き。土佐弁も大好き。原点は五社英雄なのか? 表紙は最後のカラーインク(+色鉛筆)使用作品でした。 -
幾千の言葉より/成層圏の灯
●instru mental(インストゥルメンタル) ●幾千の言葉より ●a cappella(アカペラ) ●HOLY LIGHT(追加シーン有り) ■同シリーズ完結編。この年の半分はこの作品にかかりっきりだった気がする。初出から足掛け9年もやってたんですねえ・・・長期シリーズで何が辛いって、古ーーい作品を何度も見返さなきゃならない事でしょうか。コミックスタイトルを『HOLY LIGHT』とどっちにするか迷いましたが、日本語の方がいいだろうということでこっちに決定。雑誌で描けなかったカブさんのエピソードが入れられてよかったです。このクライマックスの落下シーンは随分初期の頃からイメージがあって、もしその頃に完結していたら英ちゃんはここで死んでたことでしょう(笑)。 表紙を初めてデータ入稿・・・のはずでしたがいろんなミスが重なり結局原画渡しに・・・ -
バスタオル
無敵の享楽主義者アンジュの魅力に、仲ワル兄弟の恋心&下半身は疼きっぱなし!話題のコメディ「バスタオル」全4作に描き下ろしを加え、さらにハートウォーミングな読み切り「レイニーディ・サービス」収録!! -
なんか言えよ
甘さとほろ苦さが程よくブレンドされた、会心の最新刊。心に傷を負った男と言語障害をもつ少年の愛を綴った表題作シリーズの他、かの姉妹もかくや!?…の艶笑ゴージャ ス愛憎劇「加納兄弟の屈辱」、天使と人間の淡く悲しい恋を描いた「ナタナエル」の全5編を収録。心に沁み入る切なさとユーモアを、じっくりご堪能ください。