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カラフルな君とモノクロな僕
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キライの恋人
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笑い話のようだ
“好きで、好きで、大好きで、ごめんなさい。” 泣き虫長身ヤンデレ × 男前バリバリ方言男子 一番近くに居てくれた親友だったのに、ボクは君に恋をしてしまった…。 大切な人だからこそ、自分では決して幸せに出来ないと足踏みをしてしまう。 恋の切なさを詰め込んだ、抱き締めたくなる物語。 ゲイで心底根暗な高校生、泉 星太(いずみせいた)は親友の志野屋 都一(しのやといち)に恋をしてしまった。志野屋は泉と正反対で明るく周りから頼られる彼女持ち。 進学を前にして泉は志野屋に触れる最初で最後のチャンスを貰う。 志野屋と夢見るようなセックスをしたものの、親友の人生を狂わせてしまうのは絶対にダメだと言い聞かせて、恋を静かに殺していく泉の切なさ。 そして、自ら求めたのに、その想いを否定されてしまう志野屋。 好きな人にただ好きだと言うだけではいられない不器用な恋。 これこそまさにBLの醍醐味。 -
曲がり角に、犬
高校生のケンジは、ある出来事以来同級生の秋人を一途に慕っていた。犬のようにただそばにいられればいいと思っていたケンジだが…。