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狐火の家
『硝子のハンマー』(日本推理作家協会賞)から4年。弁護士・純子&防犯探偵・榎本、堂々のカムバック。ますますヒートアップ!ちょっぴりファニーなコンビが4つの密室に挑む傑作ミステリ。 -
新世界より(下)
夏祭りの夜に起きた大殺戮。悲鳴と嗚咽に包まれた町を後にして、選ばれし者は目的の地へと急ぐ。それが何よりも残酷であろうとも、真実に近付くために。流血で塗り固められた大地の上でもなお、人類は生き抜かなければならない。構想30年、想像力の限りを尽くして描かれた五感と魂を揺さぶる記念碑的大傑作! PLAYBOYミステリー大賞2008年 第1位、ベストSF2008(国内篇) (講談社文庫) -
悪の教典 下
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第13個人格ISOLA
★靈異、驚悚與科幻的完美融合! ★日本恐怖大師貴志祐介成名之作,經典重現! 有讀心能力的心理諮詢師 與擁有天使臉孔的多重人格少女, 隨著內心人格不斷揭露 第13個人格……即將成形 ……外表看來,千尋的內心深處寄生著多樣的靈魂。 然而,那不會是另一種迷惑人心的妖術嗎? 千尋、瞭子、殊理、小忍、阿創…… 這些人格,包覆了遭受變故的千尋所有的苦悶、絕望和憤怒。 但當漸漸失去人性的靈魂,背負了所有心理創傷時, 將會形塑出多麼恐怖的人格? -
硝子のハンマー
日曜の昼下がり、株式上場を目前に、出社を余儀なくされた介護会社の役員たち。エレベーターには暗証番号、廊下には監視カメラ、有人のフロア。厳重なセキュリティ網を破り、自室で社長は撲殺された。凶器は。殺害方法は。すべてが不明のまま、逮捕されたのは、続き扉の向こうで仮眠をとっていた専務・久永だった。青砥純子は、弁護を担当することになった久永の無実を信じ、密室の謎を解くべく、防犯コンサルタント榎本径の許を訪れるが―。 -
深紅色的迷宮
藤木芳彥,40歲。 一個中年失業的男子。 看似平凡潦倒的日子,卻在一個變調的早晨完全走了樣。 藤木一如往常睜開雙眼,卻發自己身處於異樣的世界,一個宛如深紅色迷宮的謎樣之地。 這地 方是地球嗎?還是宇宙間的某個行星? 和藤木一樣有此奇怪遭遇的居然還有8個人?每個人都握有一台遊戲主機,用來接收不知是誰所傳送的各種奇怪指令。 於是在分不清是敵是友的渾沌情勢下,開始進行一場懸疑又恐怖的生存遊戲….。 繼『黑暗之家』,貴志祐介-超人氣之作! 當死神近在眼前,你會選擇 …..自救?救人?還是…..殺人?!游走於現實與虛擬世界的一場生存遊戲…