【目次詳細】 はじめに「芦田愛菜」はここから生まれた MANA’s Side ●愛菜ちゃんが語る「芦田愛菜」という女の子 ・こんにちは。芦田愛菜です ・キラキラしたものにあこがれます ・ひとりで三つ編みができます ・お休みの日はパパと遊びます ・小学生になったら ・カレンダーの撮影 ・ママのお手伝いもします ・動物が大好きです ・ママとお買いもの ・お花のティアラ ・北海道の思い出 ・インタビューごっこ ・映画の記者会見 ・ママのお料理 ●愛菜ちゃんへ50の質問 ●愛菜ちゃんに聞く「なんでのなんで？」 ●ドラマ『Ｍｏｔｈｅｒ』感動エピソード ・愛菜ちゃんは書類選考で落ちていた！ ・そして『Ｍｏｔｈｅｒ』オーディションへ ・最終結果は、まだ出ない？ ・あたたかな撮影現場 ・忘れられない！　あの感動シーンの裏話 MANA’s Project Team Side １． 「素質」とは「好きであること」。開花させるのは親次第 ★積極的に「好きなことに出会う」チャンスの種をまこう 【愛菜学１】愛菜とお芝居との出会い ★「素直な心」こそ、最大の武器 ★自分に優しくしてください ★子供と本気で遊んでますか？ 【愛菜学２】パパと本気ごっこ遊び? ★“好き”に勝る才能はない 【愛菜学３】月に60冊！　愛菜は読書家です ２． 「できる」と言葉にしてみよう！ ★子供を信じることが成功につながる 【愛菜学４】「今度はきっとうまくいくよ」 ★大丈夫、できるよ！ 【愛菜学５】もし子供が自信を失っていたら……!? ★お母さん、自分を信じましょう ３．大人が思うより、子供は強い ★３歳児にできる本当の力、知っていますか？ 【愛菜学６】愛菜は３歳でお魚をさばいていた！ ★イジメる役、殺す役。あなたは子供にやらせますか？ ★子供が挫折したとき、本当にめげているのは誰？ ★親が子供に劣等感を植えつける 【愛菜学７】ライバルがいると、がぜん燃える愛菜 ★見て見ぬフリ、はバレてます！ ４．順位や勝ち負けはあってしかるべき ★「悔しい」思いがバネになる 【愛菜学８】愛菜も最初からとんとん拍子ではなかった！ ★全力で落ちてこい！ 【愛菜学９】子供と一緒に歩くと決めた以上、お母さんも真剣 ★世間はそんなに甘くない ５．親と子供の距離のあり方 ★子供は一番近い他人 ★子供の主張とワガママ、見極められますか？ ★「怒ること」と「叱ること」は違う ★育て上手は叱り上手 【愛菜学10】本当にお芝居をやりたいのは誰？ ６・子供に「近道」は必要ない ★たった２ヵ月でオリンピックに出られますか？ ★遠回りをさせる必要性 ★「棚からボタ餅」はありえない 【愛菜学11】止まってしまった新幹線の中でもセリフの練習！ 【愛菜学12】一回一回が真剣勝負！ ★「任せる」ことでグンと伸びる ★自信がついた瞬間、責任感が生まれる ７． 「なんで？」の魔法 ★親の『なんで？』と子供の『なんで？』 【愛菜学13】愛菜の『なんで？』『なに？』を大切にするお母さん ★人と比較していませんか？ ★個性をつぶしていませんか？ ★『なんで？』は才能の宝石箱 【愛菜学14】お誕生日プレゼントは『人間図鑑』!? ８．大人の背中を子供は見ている ★現代の家族は子供が中心？ ★子供が先頭をきるのは、とても危険 ★子育てに一貫性を持つこと ★親の生きざま ★家族で話し合う機会を持とう 【愛菜学15】愛菜４歳時代の家族会議 ★空高く羽ばたく前には埃が舞う ［巻末ふろく］ 愛菜ちゃんと160人の子供たち「本音のホンネ」 あとがき