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如首无作祟之物
★日本民俗派推理大师、三津田信三,经典之作绝版后再度问世!2021年豆瓣热门日系推理图书top8,近万人给出8.8高分评价!
★万千书迷翘首以盼,以讲谈社文库版为底本的最新译本,加入最新绘制的插图!完美展现难以把握的案发现场和奇异建筑的样貌。
★入围多项推理大奖,超级高明的写作手法,本格推理爱好者必读的经典之作!如果说《白夜行》是所有东野迷心中最可惜的无冕佳作,那么《如首无作祟之物》对于本格推理迷来说也是如此。
★全书以古老怪谈为入口,依民俗推理而步入前行。无头尸的不断出现,恐怖与怪异的不断升级,读之从恐惧惊悚到疑窦丛生再至畅快淋漓,是本格推理爱好者绝对不可以错过的经典之作。
★引进日本原版封面,随书附赠精美书签!
【内容推荐】
媛首村坐落于奥多摩的深山幽谷中,秘守一族历代负责治理此地。在秘守家的婚舍集会中,刚满二十三岁的长男长寿郎必须从三位候选人中挑选出一位自己的新娘。然而仪式进行中,其中一位候选人惨遭杀害,而且尸体的头部不见踪影。最大的嫌疑人长寿郎也从现场消失。接下来,又出现了更多的无头尸体……这一切的背后究竟隐藏着怎样的秘密?面向所有读者的挑战书就此发起!
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百蛇堂
封印すべき実話怪談の原稿!読んだ者の元にあれが迫り来る…!! この世には、絶対人目に触れてはいけないものがある… 作家・三津田信三に託された実話怪談の原稿。読んだ者には忌わしいあれが現れて…忽然と姿を消す。不可能状況で頻発する児童連続失踪事件と「あの原稿は世に出してはいけない」という龍巳の言葉は何を意味するのか?葬り去られるべきものが世に出たことで謎と怪異が続発!そしてラストに待つ衝撃の結末! 先の『蛇棺葬』の出版に当たって、あの話を巡って起きた奇怪な出来事の顛末を綴ったのが本書です。結局、何があったのか――それは読者の皆さんも同じ体験をされることでしか理解できないのかもしれません。――三津田信三 -
如凶鳥忌諱之物
什麼樣的執著, 才能讓人可以無視恐怖的禁忌, 甚至不惜賭上性命?! 三津田信三再次融合人性與怪談的神來之筆! 在海底要注意共潛者,在海上要注意船幽靈,在空中則要注意鳥女…… 十八年前,□敷神社在鳥坏島上舉行了一場祈福的「鳥人儀式」,整場儀式是在面對懸崖峭壁的密閉式拜殿內舉行,所有細節只有代代相傳的巫女知悉。令人錯愕的是,當時的巫女竟突然從拜殿裡平空消失了!連六個見證者也全都下落不明,僅有巫女六歲的女兒朱音被發現藏在櫥櫃中。 十八年後,「鳥人儀式」終於要再度舉行了,獵奇流浪小說家刀城言耶受邀擔任見證者,而主持的巫女正是十八年前的唯一倖存者朱音。言耶萬萬想不到,一切恍如歷史重演,短短二十分鐘內朱音竟也人間蒸發了!難道真的是大鳥尊顯靈嗎?這時言耶想起朱音在進入拜殿前給了他一封信…… 因為小說的舞台是設定在從昭和二○年代到三○年代之間, 是被日本文壇譽為偵探推理小說之父的江戶川亂步還活躍的時代, 日本鄉村封閉的環境和傳統民俗信仰,造就了異質的集體意識, 讓人感到詭譎、陰暗、窒悶、不懷好意的怪談氣氛, 乃至於從荒蕪頹敗的景象中,散發出令人懷舊的思古幽情, 正是作者極力營造的鄉野傳奇, 而小說的迷人之處不在於解開謎團、識破詭計, 如果你能透過故事任意門,穿越到那樣的時空, 一定能親身體驗言語無法述說的恐懼與戰慄, 光憑這點小說家就有把握緊抓住讀者的眼球不放。 -
災園
幼くして養父母を亡くした奈津江は、実姉と名乗る祭深咲に伴われ、実父が経営する施設〈祭園〉に引き取られた。そこに暮らす訳ありの少年少女たち。廃屋と化した〈廻り家〉と呼ばれる奇怪な祈祷所。得体の知れない何かが棲む黒い森……。奈津江の出生の秘密が明かされるとき、惨劇は幕を開ける――。閉鎖空間に渦巻く怪異と謎を描く、〈家〉シリーズ三部作最終章! -
凶宅
ここ、絶対におかしい。小学四年生の日比乃翔太は、越してきた家を前に不安でならなかった。山麓を拓いて造成された広い宅地に建つのは、なぜかその一軒だけ。両親と姉は気にも留めなかったが、夜、妹のもとにアレはやって来た。家族を守るため、翔太は家にまつわる忌まわしい秘密を探り始める。そこで出会ったのは、前の住人である少女が綴った恐ろしい日記だった……。 -
十三の呪
他人に現れた死相が見える弦矢俊一郎。大学卒業以後、神保町で探偵事務所を始めた彼の元に、初めての依頼人が訪れる。だが、アイドル顔負けの彼女には死の陰は全く見つけられず・・・。