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小林一茶
俳諧師夏目成美の手文庫から忽然と消失した大金四百八十両。推理劇仕立てで進行するうちに、思いがけない趣向のどんでん返しが待ち受ける…何重にも施された仕かけによって、おかしく哀しく敬虔に俳人一茶の半生を描き出す傑作戯曲。第十四回紀伊国屋演劇賞個人賞受賞。第三十一回読売文学賞(戯曲部門)受賞。 -
一茶俳句集
出版社/著者からの内容紹介 一茶(一七六三‐一八二七)は晩年にいたるまで作句力の衰えを知らず生涯に約二万句の俳句をのこした.ここにはその中から二千句を選んで制作年代順に配列し脚注を付す.順をおって本書を読むことは句を通して一茶の生涯をたどることに他ならない.その句は詩人の生きぬいた苛酷な人生を反映し,鮮烈にして個性的な「人生詩」となっている. 内容(「BOOK」データベースより) 一茶は晩年にいたるまで作句力の衰えを知らず生涯に約二万句の俳句をのこした。ここにはその中から二千句を選んで制作年代順に配列し脚注を付す。その句は詩人の生きぬいた苛烈な人生を反映し、鮮烈にして個性的な「人生詩」となっている。 目次 寛政期 享和期 文化前期 文化後期 文政前期 文政後期 年次不詳 -
日本古典俳句诗选
俳句和短歌都是日本传统的诗歌样式。俳句是由五、七、五共三句十七个音组成的短诗。起于十五世纪,流播至今。 译者檀可,采用了五言绝句的形式来译。 -
然而
作者借三位日本艺术家(俳句诗人小林一茶、日本现代小说之父夏目漱石和第一位拍摄长崎原子弹爆炸罹难者的摄影师山端庸介)的故事完成了自身艰难的心路历程。 本书荣获法国“十二月”文学大奖。