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美国的财政革命
《美国的财政革命:应对现实的策略(第2版)》关于美国财政政策变迁的书,是一本关于美国经济基础和政治结构变迁的书,也是一本关于美国治国理念和思想兴衰浮沉的书。斯坦展现的是一幅错综复杂的现实画卷,财政管理和财政政策不只是某个思想家的理性建构,不只是某个政要的主观意愿,不只是某个党派的政治方略,不只是某个团体的利己行动,不只是广大公众的利益诉求,不只是对经济形势的机械反应,而是上述所有各方面的综合。书中既有对具体人物和事件细致入微的描述,也有对宏观趋势清晰明确的勾画。斯坦从美国财政管理和财政政策的变迁过程中提炼出若干基本问题和基本模式,对它们的深入分析则在最大限度上探讨了财政管理和财政政策的可能性和现实性。 -
清代的國際貿易
本書主要依據 take Fumio、Yamawaki Teijir 、永積洋子、P. Chaunu、H. B. Morse、余捷瓊、嚴中平、全漢昇、王業鍵、林滿紅、鄭友揆……著作裡的數據,估計或找出了1645~1911年,每年淨輸入中國的白銀數量。結果發現清代流入中國的海外白銀約5億兩,並據以重新檢視中國十九世紀的白銀危機,另又從國際貿易和全球金融(貨幣、匯率)體系的角度,來理解和評價晚清中國現代工業的發展。 推薦序一 推薦序二 推薦序三 自 序 摘 要 第 一 章 序論 第一節 時代背景 第二節 研究目的、研究視角和章節安排 第三節 使用文獻 第 二 章 清代對外貿易 第一節 前言 第二節 清前期的對外貿易 第三節 c. 1700-1840年的中、西廣州貿易 第四節 1841-1911年中國的對外貿易 第 三 章 白銀輸出、貨幣危機和鴉片戰爭 第一節 白銀輸出入 第二節 十九世紀中國貨幣/白銀危機 第三節 中、英鴉片戰爭 第 四 章 貨幣制度、 國際貿易和晚清經濟發展 第一節 緒論 第二節 晚清中國經濟發展概況 第三節 晚清貨幣制度和國際貿易 第四節 國際貿易和晚清中國經濟轉型 第 五 章 結語 附 錄 A 1400-1911年世界歷史大事年表 附 錄 B 清代帝系 附 錄 C 貨幣、度量衡單位換算 附 錄 D 清代銀、錢兌價(文/兩銀) 附 錄 E 清代江南米價(兩銀/石) 附 錄 F 1888-1911年中國金、銀進出口 附 錄 G 1890、1913、1933、1952年中國的GDP 附 錄 H 1807-1902年北京郊區無技術勞工日薪 參考文獻 -
民国经济志八种(全三册)
本书辑录民国时期的八种经济志:一、全面抗战爆发前,建设委员会经济调查所浙江的嘉兴、平湖,江苏的江宁,安徽的歙县、休宁县、宁国、泾县、寿县、霍邱、六安、合肥、舒城、霍山、江宁县、当涂县、芜湖县,以及南京市进行详细的调查后,于民国二十三年至二十六年间所编纂的《中国经济志》各分册;二、抗战时期的经济志,为沈雷春、陈禾章合编的《中国战时经济志》。 -
民生与家计
民生与家计:清初至民国时期江南居民的消费,ISBN:9787309067163,作者:黄敬斌 著 -
清代江南市镇与农村关系的空间透视
本书为清史项目之一。明中叶以降,江南地区涌现出大批商业市镇。尽管这些市镇在形式上已有别于传统村落,却并未游离于帝国行政体系之外,始终没能建立起一套类似欧洲中世纪城市那样的相对独立的行政管理体制。本书以苏州地区为例,结合社会经济史和历史地理学的研究视角,力图突破从西方经验出发的“城乡二分法”及“城市化理论”的预设,对以往学界关注得不够的一些课题如市镇起源和镇管村机制的形成等进行了深入细致的探索,从环境交通、赋役区划、民间信仰、主佃关系诸角度较全面地审视了清代江南市镇与农村的关系。 -
中國古代の財政と國家
【序説】より 「百姓不樂」は、中国古代末期の農民が皇帝を目の前において口にした、中国古代社会の総括的表現である。 それは、司馬光が指摘するように、皇帝・官僚と百姓が構成する政治社会の、文字どおり千歳にわたる歴史の中で醸成されたものである。その直接的な内容は、正規租税、臨時の徭役・雑税(賦斂)、および和糴など その他の收取とその輸送にかかわる問題であった。北魏における和糴の出現が示すように(本書第九章)、その背景には、対内・対外戦争を遂行するための軍事経費の捻出と広域にわたる軍糧輸送のための労働力編成 の問題が横たわっている。趙光奇の「百姓不樂」は、その背景に千載をこえて広がる何千何億もの百姓たちの「不樂」を想像させる。趙光奇が代表する「百姓不樂」の、そのよって来たる歴史的淵源を明らかにする ためには、租税・徭役收取、軍事経費、財物輸送をふくむ財政史研究と財政の前提をなす国家の研究が不可欠である。 私は、これまで春秋戦国期から唐宋変革期にいたるまでの農業・農村社 会と土地所有(渡辺一九八六)、イデオロギーと政治的社会編成(渡辺一九九 四)、国家の政治的意思決定過程と儀礼執行(渡辺一九九六)、「天下」をめ ぐる国家論(渡辺二〇〇三)の研究をつうじて、戦国期から隋唐期にいたる ほぼ一千有余年の時代をそれ以後の社会と区別して、中国における古代 的社会構成体であると認識してきた。本書は、それらの研究を土台と し、漢代から唐宋変革期にいたるまでの財政史研究をとおして、「百 姓不樂」の背景にある中国古代国家の歴史的特質を明らかにすること を目的とする。・・・・古代中国を通観し、財政史的観点から国家と社会の 相互関係を分析し、つぎにくる社会構成体への展開まで視野に入れて 、その歴史的特質にせまろうとするものは、ほとんどないといってよ い。本書は、この研究状況を克服するための、一つの試みである。